岡田ジャパン改革案

昨日のＷ杯アジア最終予選のオーストラリア戦は相変わらずの得点力不足で痛恨のドロー。
日本は岡田ジャパンで大丈夫なのでしょうか？
そんな中、今日の東スポでは岡田ジャパン改革案という特集をやっていました。

それによると、多くのＪリーグ関係者はＤＦ出身の岡田監督が「攻撃を教えるのは無理」と指摘しているそうです。これまで率いたチームはフランスＷ杯の日本代表、横浜Ｍとすべて守備的なチームだと・・・
そのことは岡田監督自身も意識していて、ラモス、カズなどの臨時コーチ案も浮上したことがあるそうです。
さらに元日本代表の武田氏はＦＷ専門コーチを導入せよ！と力説してました・・・

しかしこの日本の決定力不足って何年も前から同じこと言われてますよね。
でも結局は
「パスやクロスの精度を上げて・・・」とか
「少ないチャンスを確実に決めれるように・・・」
みたいな反省で次に向かうってパターンですよね。

やっぱりストライカーって日本人の気質に向かないポジションなんじゃないでしょうか？ゴールハンター的イメージのＦＷって日本にはなかなか出ない気がします。世界のトップのＦＷって「俺が決める！」って気迫に満ち溢れてますよね。

こうなればＦＷは外国人に任せるか、山本KIDみたいな超攻撃的な格闘家にサッカーを覚えてもらう方が早い気がします。